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創薬技術ウェビナー

  • オンライン開催

次世代の前治療歴ありPDXモデルの樹立:精密医療のためのツール

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本ウェビナーでは、Crown Bioscience独自の前治療歴ありPDXモデル(Pretreated PDXモデル)の確立
および、次世代医薬品候補の開発と評価のための応用法について説明します。

薬剤耐性・再発そして、その結果として生じる薬物治療の無効性は、がんに関連した死亡の最大90%を占めています。
患者由来異種移植(PDX)は、ヒト疾患とのトランスレーショナルな関連性が証明されていることから、
前臨床モデルのゴールドスタンダードとなっています。
当社独自の前治療歴ありPDXコレクションは、さまざまな治療歴を持つがん患者から得たモデルを幅広く取りそろえているため、
研究ニーズに合った臨床的に関連性のあるモデルを用いて次世代治療薬を評価することが可能です。

Benefits以下のような内容に興味がある方におすすめです

  1. KRAS阻害剤やチェックポイント阻害剤など、治療歴のある患者由来のPDXモデルの研究
  2. 薬理効果データを含む、前治療歴ありPDXモデルの特性評価と検証
  3. 腫瘍耐性に対する次世代の腫瘍治療薬の開発と評価
  4. 前臨床アプリケーション (マウス臨床試験/データベース/ゲノミクス/バイオマーカー分析)
  5. がん治療薬の耐性メカニズムの探究
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登壇者Speaker

株式会社Crown Bioscience & MBLDirector of Scientific Engagement
市川 克臣

外資系および日系製薬企業4社(ファイザー、旭化成ファーマ、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、アストラゼネカ)に在籍し薬理研究やトランスレーショナル・リサーチなどの部門長を歴任。創薬研究や臨床開発に加え、オープン・イノベーション関連の業務に従事。
2021年にJSRに移籍し、株式会社医学生物学研究所(MBL)の経営企画部長に就任し、新規事業開発を中心に担当。
2023年4月から株式会社Crown Bioscience & MBLのDirector, Scientific Engagementも兼任し、日本におけるCrown Bioscienceとのグループシナジーの創出にも注力。名古屋大学大学院生命農学研究科にて博士学位(Ph.D.)を取得している。

Aboutウェビナー詳細

開催日時
2023年10月12日(木)16:00~16:45
開催形式
ZOOMによるオンライン視聴
推奨環境
PC(Windows,Macintosh)またはタブレット端末(iPad,Android)の最新ブラウザ(Chrome,Safari,Edge)
※ネット環境の安定している場所からアクセスしてください

Programプログラム

時間 内容
16:00~16:30 次世代の前治療歴ありPDXモデルの樹立:精密医療のためのツール
16:30~16:45 Q&A

FAQよくある質問

申し込み方法を教えてください
本サイト内にございます「ウェビナーのお申込みはこちら」ボタンより、事前に参加申し込みが必要となります。
どなたでもご参加可能ですので、お気軽にお申込みください。ウェビナー開始前までお申し込み可能です。
申し込みができているか確認したいのですが
お申し込みが完了した際に、ご登録いただいたメールアドレス宛にウェビナーの視聴URLをご送付します。
もしメールが届いていない場合はcontact@crownmbl.co.jpへご連絡ください。
オンライン視聴方法について
本ウェビナーへお申し込みいただくとご登録いただいたメールアドレス宛にウェビナーの視聴URLをご送付します。
ウェビナー当日は視聴用URLをクリックしていただきますと自動的に視聴画面に遷移し、視聴が可能となります。
セミナーの内容を録音・録画・写真撮影しても良いでしょうか
申し訳ございません。セミナーの内容の録音、録画・写真撮影は、スクリーンショットのキャプチャも含めて、ご遠慮いただいております。
講演資料はもらえるのでしょうか
はい。ウェビナー終了後のアンケ―トに資料送付に関するご希望をいただけましたら、メールにてお送りいたします。
セミナーの内容について質問することは可能でしょうか
はい。ZOOMのチャットよりご質問いただけます。
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Crown Bioscienceは腫瘍学・がん免疫学・免疫介在性 炎症性疾患に関する創薬を推進する前臨床およびトランスレーショ ナルプラットフォームをグローバルに提供する医薬品開発受託機関 (CRO)です。

Crown Bioscienceの前臨床向けサービスを日本国内に拡充させるため、MBL(JSR株式会社のライフサイエンス事業のグループ会社である株式会社医学生物学研究所)とのジョイントベンチャーとして、2022年9月にサービスの提供を開始いたしました。ミッションは創薬研究を支援し、人類の健康に貢献することであり、最先端の技術と最高品質基準を維持することで貢献します。

アメリカで実績のあるCrown Bioscienceの日本法人となります。日本での法人化によりグローバルスタンダードな環境で研究が可能になります。

  1. 前臨床およびトランスレーショナル分野における専門知識の提供が可能
  2. がん分野およびがん免疫分野の研究開発の加速に貢献できる体制作りが可能
  3. グローバルに展開するサービスをタイムラグなく日本国内へ高品質で提供が可能