Programプログラム
時間 | 内容 |
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16:00~16:30 | 次世代の前治療歴ありPDXモデルの樹立:精密医療のためのツール |
16:30~16:45 | Q&A |
本ウェビナーでは、Crown Bioscience独自の前治療歴ありPDXモデル(Pretreated PDXモデル)の確立
および、次世代医薬品候補の開発と評価のための応用法について説明します。
薬剤耐性・再発そして、その結果として生じる薬物治療の無効性は、がんに関連した死亡の最大90%を占めています。
患者由来異種移植(PDX)は、ヒト疾患とのトランスレーショナルな関連性が証明されていることから、
前臨床モデルのゴールドスタンダードとなっています。
当社独自の前治療歴ありPDXコレクションは、さまざまな治療歴を持つがん患者から得たモデルを幅広く取りそろえているため、
研究ニーズに合った臨床的に関連性のあるモデルを用いて次世代治療薬を評価することが可能です。
外資系および日系製薬企業4社(ファイザー、旭化成ファーマ、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、アストラゼネカ)に在籍し薬理研究やトランスレーショナル・リサーチなどの部門長を歴任。創薬研究や臨床開発に加え、オープン・イノベーション関連の業務に従事。
2021年にJSRに移籍し、株式会社医学生物学研究所(MBL)の経営企画部長に就任し、新規事業開発を中心に担当。
2023年4月から株式会社Crown Bioscience & MBLのDirector, Scientific Engagementも兼任し、日本におけるCrown Bioscienceとのグループシナジーの創出にも注力。名古屋大学大学院生命農学研究科にて博士学位(Ph.D.)を取得している。
時間 | 内容 |
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16:00~16:30 | 次世代の前治療歴ありPDXモデルの樹立:精密医療のためのツール |
16:30~16:45 | Q&A |
Crown Bioscienceは腫瘍学・がん免疫学・免疫介在性 炎症性疾患に関する創薬を推進する前臨床およびトランスレーショ ナルプラットフォームをグローバルに提供する医薬品開発受託機関 (CRO)です。
Crown Bioscienceの前臨床向けサービスを日本国内に拡充させるため、MBL(JSR株式会社のライフサイエンス事業のグループ会社である株式会社医学生物学研究所)とのジョイントベンチャーとして、2022年9月にサービスの提供を開始いたしました。ミッションは創薬研究を支援し、人類の健康に貢献することであり、最先端の技術と最高品質基準を維持することで貢献します。
アメリカで実績のあるCrown Bioscienceの日本法人となります。日本での法人化によりグローバルスタンダードな環境で研究が可能になります。