Programプログラム
時間 | 内容 |
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16:00~16:05 | ご挨拶 |
16:05~16:45 | 創薬およびトランスレーショナル腫瘍学研究用のヒトがんin vitro/ in vivo試験のモデル化 同一患者由来のリビングバイオバンクについて |
16:45~17:00 | Q&A |
本ウェビナーでは、現在の臨床現場で満たされていないニーズを反映した、
臨床関連における前臨床モデルの重要性と価値について紹介いたします。
また、腫瘍学の創薬におけるPDXおよびPDXOモデルの応用や、創薬ワークフローを改善するための、
同一患者由来の in vivo・ in vitro試験用のリビングバイオバンクの確立についても説明いたします。
※本ウェビナーの言語は英語となります
PDXモデルは患者の腫瘍に直接由来し、ヒト患者集団の不均一性および多様性を反映しており、
コストのかかる臨床試験に入る前に、治療がどのように行われるかを正確に予測できることが特徴です。
患者由来異種移植片-PDXは、がん治療薬開発における有効性スクリーニングのための最もトランスレーショナルな前臨床モデルです。
当社は約3000種類以上の世界最大級規模のPDX商用コレクションを提供し、
希少な適応症と高度に特異的な分子標的を含む30以上のヒトがん種へのトランスレーショナル非臨床がん研究に貢献しています。
※本ウェビナーの言語は英語となります
2015年にCrown Bioscience に入社し、現在はがん薬理学部門のエグゼクティブ ディレクターおよび中国 太倉事務所のジェネラルマネージャーを務めている。がん薬理学研究と前臨床腫瘍モデルプラットフォームの開発を担当するとともに、太倉事務所全体の包括的なリーダーとして、マネジメントを行う。
前臨床およびトランスレーショナル研究のための世界最大のがん患者由来異種移植片 (PDX) モデル ライブラリの構築をリードし、確立。さらに、細胞株由来モデル (CDX) や、免疫腫瘍学に基づくマウス細胞モデル、自然発生マウス腫瘍モデル、ヒト化マウスモデルなど、癌研究のためのその他の重要な実験モデルを開発。
複数の製薬会社と協力して創薬、前臨床評価、治験新薬 (IND) 申請を支援し、前臨床薬理学との橋渡し研究で多岐にわたる経験を積んでいる。
シンガポール国立大学を卒業し、薬理学の博士号を取得。研究分野には、腫瘍学、免疫腫瘍学、内分泌学が含まれる。
時間 | 内容 |
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16:00~16:05 | ご挨拶 |
16:05~16:45 | 創薬およびトランスレーショナル腫瘍学研究用のヒトがんin vitro/ in vivo試験のモデル化 同一患者由来のリビングバイオバンクについて |
16:45~17:00 | Q&A |
※本ウェビナーの言語は英語となります
Crown Bioscienceは腫瘍学・がん免疫学・免疫介在性 炎症性疾患に関する創薬を推進する前臨床およびトランスレーショナルプラットフォームをグローバルに提供する医薬品開発受託機関 (CRO)です。
Crown Bioscienceの前臨床向けサービスを日本国内に拡充させるため、MBL(JSR株式会社のライフサイエンス事業のグループ会社である株式会社医学生物学研究所)とのジョイントベンチャーとして、2022年9月にサービスの提供を開始いたしました。ミッションは創薬研究を支援し、人類の健康に貢献することであり、最先端の技術と最高品質基準を維持することで貢献します。
アメリカで実績のあるCrown Bioscienceの日本法人となります。日本での法人化によりグローバルスタンダードな環境で研究が可能になります。