Programプログラム
時間 | 内容 |
---|---|
16:00~16:05 | ご挨拶 |
16:05~16:30 | in vivo モデルイメージングによる医薬品開発への付加価値 |
16:30~16:45 | Q&A |
本ウェビナーでは、前臨床研究に同所性および転移モデルを使用する利点と、
光学イメージングと高周波超音波により、異種移植モデルの確立をどのように改善できるかについてご紹介します。
細胞株の同所移植は、腫瘍モデルを樹立するために必要な実験室および外科的処置が必要なことから、
時間がかかり技術的に困難で非効率であるという課題がありました。
そこでCrown Bioscienceは、同所性腫瘍マウスモデルに伴う多くの課題を克服する前臨床ツールとして、高周波超音波技術の使用を評価しました。
この技術には、効率的で正確かつ再現性の高い腫瘍移植、非侵襲的なリアルタイムの腫瘍追跡、
非lucタグ細胞株の同所性使用、動物愛護の向上などの利点があります。
外資系および日系製薬企業4社(ファイザー、旭化成ファーマ、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、アストラゼネカ)に在籍し薬理研究やトランスレーショナル・リサーチなどの部門長を歴任。創薬研究や臨床開発に加え、オープン・イノベーション関連の業務に従事。
2021年にJSRに移籍し、株式会社医学生物学研究所(MBL)の経営企画部長に就任し、新規事業開発を中心に担当。
2023年4月から株式会社Crown Bioscience & MBLのDirector, Scientific Engagementも兼任し、2023年12月より同社の副社長に就任。日本におけるCrown Biocienceとのグループシナジーの創出にも注力。名古屋大学大学院生命農学研究科にて博士学位(Ph.D.)を取得している。
時間 | 内容 |
---|---|
16:00~16:05 | ご挨拶 |
16:05~16:30 | in vivo モデルイメージングによる医薬品開発への付加価値 |
16:30~16:45 | Q&A |
Crown Bioscienceは腫瘍学・がん免疫学に関する創薬を推進する前臨床およびトランスレーショナルプラットフォームをグローバルに提供する医薬品開発受託機関 (CRO)です。
Crown Bioscienceの前臨床向けサービスを日本国内に拡充させるため、MBL(JSR株式会社のライフサイエンス事業のグループ会社である株式会社医学生物学研究所)とのジョイントベンチャーとして、2022年9月にサービスの提供を開始いたしました。ミッションは創薬研究を支援し、人類の健康に貢献することであり、最先端の技術と最高品質基準を維持することで貢献します。
アメリカで実績のあるCrown Bioscienceの日本法人となります。日本での法人化によりグローバルスタンダードな環境で研究が可能になります。
会社情報