Crown Bioscience は先進的ながん、がん免疫、免疫介在性疾患について分野の前臨床とトランスレーショナル研究における世界的な CRO です。Crown Bioscience は患者が適切な時に適切な治療を受けられるようにするため、製薬企業やバイオテック企業の創薬開発を支援します。
医学生物学研究所(MBL)は1969年に日本で最初の抗体メーカーとして設立され、基礎研究と体外診断薬(IVD)分野において試薬の研究開発、製造、販売を行っています。がん分野において MBLは医薬品の効果を予測するコンパニオン診断薬を開発し、個別化医療に貢献しています。
Crown Bioscience と MBL は日本国内のお客様に Crown Bioscience が提供する前臨床サービスを提供するために、ジョイントベンチャーを設立しました。
新しく設立されたジョイントベンチャーは「Crown Bioscience & MBL」という社名となり、この長期的な戦略的パートナーシップによって、現行の代理店モデルよりも国内のお客様に更に品質の高いサービスが提供されます。
この新会社はCrown Bioscience が持つ世界レベルの前臨床およびトランスレーショナルサービスを提供する能力と、MBL が持つ日本の製薬市場の深い知識と経験を活かし、それぞれの組織が持つ長所と専門知識によりシナジー効果を生み出します。
Crown Bioscience & MBL は東京に所在地を置き、代表には JSR 診断・研究試薬部長兼MBL執行役員である伊藤浩毅が就任しました。
© 2025 Crown Bioscience and MBL. All Rights Reserved.