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3D ex vivo患者組織プラットフォームは、ヒト腫瘍の不均一性や分子的・遺伝的複雑性を模倣したトランスレーショナルシステムです。TME(腫瘍微小環境)を維持する患者腫瘍でがん治療薬が評価できます。患者からの腫瘍検体を 24 時間以内に処理しフレッシュな状態を保ち、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)などの反応を3Dハイコンテンツイメージングにて評価します。

本ウェビナーでは、内因性免疫細胞集団がそのまま存在する患者腫瘍にて単剤および併用薬の反応を評価できる3Dハイコンテンツイメージングを紹介します。→ いますぐ登録する


【プログラム詳細】

16:00~16:05  (株)Crown Bioscience & MBLのご紹介
16:05~16:45  3D Ex Vivo 患者組織プラットフォームのご紹介

【このような方にオススメです】

  • TME(腫瘍微小環境)を維持する患者の腫瘍にてがん治療薬の評価に興味がある方
  • 3Dハイコンテントイメージング技術に興味がある方

 

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スピーカーのバイオグラフィー

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Nataliia Beztsinna PhD.

Dr. Nataliiaは2018 年に Immuno-Oncology チームのシニア サイエンティストとして OcellO (現 Crown Bioscience Netherlands) に入社しました。 2020 年以来、彼女はフレッシュな状態を保った患者からの腫瘍検体で前臨床薬候補を評価するように設計された 3D ex vivo 患者組織プラットフォームの取り組みをリードしています。彼女の専門は、ネイティブ TME を保持し、3D ハイコンテンツイメージングを利用した、3D ex vivo 腫瘍組織での腫瘍学および免疫腫瘍学薬物試験のアッセイ開発です。 Dr. Beztsinna は、ボルドー大学で生化学の博士号を取得し、ユトレヒト大学とライデン大学で薬学のポスドク研究を続けました。